< 2002/08/28 更新 >

アフリカ日本協議会
Africa Japan Forum

〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-6902 Fax:03-3834-6903
E-mail:ajf@mtb.biglobe.ne.jp ホームページ:http://www.ajf.gr.jp/
設立年月 1994年3月
代表: 林 達雄      事務局長: 斎藤 龍一郎
有給スタッフ(専従)  国内2人
       (非専従) 国内44人

目的 

アフリカ大陸の人々自身によるNGO活動等を支援・連携し、アフリカの状況改善を目指す。日本とアフリカ諸国相互の情報交流を広げる中で、互いに相見知る形での交流・理解を通してアフリカの人々へ支援を形成する。

活動概要   

◇活動分野
生活改善、砂漠化防止、その他

◇作目
その他

◇活動の形態
政策提言、NGO間ネットワーク
、情報提供、市民教育、調査研究

対象地域・国

アフリカ全地域

◇地域概要 

◇現地カウンターパート
ENDA Graf

過去の活動実績:海外

@スタディーツアー(含農村・都市) (セネガル、ガンビア(2002年)、ブルキナファソ(2001年))

今後の活動予定

@アフリカのNGOとの合同調査・ワークショップ(アフリカ地域)
AアフリカのNGOスタッフを招いたシンポジウム(主に日本)
BTICADVに向けた提言活動・キャンペーン(アフリカ地域、日本)
Cアフリカ農村開発に関わるNGO等のネットワーク作り(主に日本)
DENDAの著作物翻訳出版(日本)

過去の活動実績:国内

@TICADV閣僚レベル会合のNGO側準備活動
Aサヘルクラブ事務局長を招いたセミナー実施
Bアフリカ食料安全保障研究会の立ち上げ、公開講座実施
C事務局体制の総整備

活動事例

@アフリカのNGOと合同で、特定のテーマに関する調査研究、ワークショップ等を開催(於アフリカ)。
AアフリカのNGOスタッフを日本に招き、特定のテーマによるシンポジウム、国内広報活動を行う。
これまで行ってきた活動のテーマは以下の通り。
 ・新生南アフリカと私達−官民協力の可能性を探る
 ・沙漠化と取り組む−危機から立ち上がる人々
 ・女性が変えるアフリカと日本
 ・食と環境−アフリカと日本の持続可能な地域発展を目指して
 ・アフリカ環境保全活動におけるネットワーク調査
B他には、ジンバブエのNGOスタッフに対する技術移転事業(有機農業)をタイ及び日本で行った。彼らから日本人援助関係者へのセミナーも行った。
CTICADに向け、アフリカの食料安全保障に関する研究会を立ち上げた。日本国内外のリソースパーソン、NGOのネットワークを作りつつ、公開講座等を通じた取り組みを開始した。

参加を希望する方へ

アフリカ各地のNGO、個人、諸機関とのより深い連絡・交流を追及していきます。一緒にアフリカの人々とつながる活動をしましょう。

◇会費
個人 一般10000円、学生6000円  団体 賛助会員50000円

◇ボランティア参加の募集
国内事務、イベント、キャンペーン、ニュースレター、翻訳、通訳、データ入力、海外活動、その他(ホームページ作成、発送業務)

◇どなたでも参加できる企画
セミナー、講演会、報告会、学習会、パネル・写真展、スタディーツアー、その他(出版)