< 2003/04/04 更新 > |
財団法人 PHD協会 |
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〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通5-4-3-202 |
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目的 |
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アジア・南太平洋の村の青年を日本に迎え、農業等の研修を行い、自立した村づくりに協力をする。また交流を通して日本に住む人々も学び、日本の社会を見直し、共に生きる社会を目指す。 |
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活動概要 |
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◇活動分野 ◇作目 ◇活動の形態 |
自然農法の話を聴くタイと日本の農業者(タイ・スリン) |
対象地域・国 |
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ネパール、スリランカ、ビルマ、タイ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、パプアニューギニア、ソロモン諸島、韓国 ◇地域概要 ◇現地カウンターパート |
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過去の活動実績:海外 |
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@帰国研修生の村へのフォローアップ、新規招聘選考(インドネシア 西スマトラ州) |
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今後の活動予定 |
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@有機農業をベースとする農村振興(タイ カラシン県 クタカイ村) |
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過去の活動実績:国内 |
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@海外研修生国内研修 |
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活動事例 |
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外からの押し付けではなく、そこに住む人々の発想と行動をベースに村落開発を支援したいと思っています。行動するのは「人」ですから、当会はその人作りに重点を置きます。しかも草の根の人々を対象とします。金、モノを投入すれば早い時期にそれなりの成果が見えるかもしれませんが、定着するかは分かりません。現地にあるリソースを活用して、原因解決を図る時、村の主な産業である農業のあり方にひとつの方向性が見えてきます。農作物を単なる商品と考えれば農薬、化学肥料、F1の種子、高価な農機具を投入したやり方が効果的でしょうが、それに対応できる農家は限られます。 |
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参加を希望する方へ |
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「分かち合う社会」を目指して、アジア・南太平洋の草の根の人々との交流にご参加を! |
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◇会費 ◇ボランティア参加の募集 ◇どなたでも参加できる企画 |