< 2015/12/22 更新 > |
日本沙漠緑化実践協会 |
〒101-0021 東京都千代田区外神田5-5-5
沼田ビル2F |
目的 |
地球の沙漠化防止と緑化の開発事業を実践して緑の大地をふやし、生物の定住域を拡げ、食料と生活資材の自給による自立化の手助けを行い、全人類の幸福と世界平和の実現に貢献する。 |
活動概要 |
◇活動分野 ◇作目 ◇活動の形態 |
対象地域・国 |
中国の内モンゴル、モンゴル ◇地域概要 ◇現地カウンターパート |
過去の活動実績:海外 |
@沙漠化防止・現住民生活向上の為の油松・果樹植林 (中国 アラシャン盟 エジナ) |
今後の活動予定 |
@沙漠化防止・現住民生活向上の為の油松・果樹植林 (中国 アラシャン盟 エジナ) |
過去の活動実績:国内 |
@会長による講演 |
活動事例 |
中国では毎年、東京都の広さに匹敵する面積が沙漠化していると言われています。黄河も多量な河川利用の結果、川床を露にした断流現象が生じています。当協会は1991年の協会創立を機に、沙漠への植林活動を開始しました。千人を超える会員と大勢の方々の浄財に加え、政府機関、民間諸団体等からのご支援を得て、中国クブチ沙漠恩格貝を中心に、主にポプラ等300万本の木を植えました。植林したポプラは順調に成長し、種々な昆虫の他、ウサギやハリネズミ等の小動物も姿を見せ、様々な小鳥達もやって来る等、健全な生態系が戻りつつあります。植林は治山治水はもとより、大気中の二酸化炭素を吸収する最も有効な手段です。地球の生態系の共生を回復して、沙漠を緑の大地によみがえらせ、農業や牧畜を導入し、沙漠開発のモデル地区になるよう励んでおります。植林は、活着率の良い春と秋を中心に、協会で雇用した中国人の手で大量に植えられる集中植林の他、日本の植林ボランティア「緑の協力隊」の力が主力となっています。 |
参加を希望する方へ |
沙漠を緑化し、地球の生態系にそって明日の生命の源を自分たちの手で育てるために、あなたも「緑の協力隊」に参加しませんか!! |
◇会費 ◇ボランティア参加の募集 ◇どなたでも参加できる企画 |