< 2003/01/31 更新 > |
特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン |
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-17-8-3F |
目的 |
キリスト教精神に基づく援助団体であり飢饉、疫病、極貧、災害、戦火に喘ぐ人々、特に開発途上国の人々に対し世界のワールド・ビジョンと同一の理念・精神に立った総合・継続・全人的援助を行い自立・発展に寄与する。 |
活動概要 |
◇活動分野 ◇作目 ◇活動の形態 |
対象地域・国 |
中国(植林)、タイ(植林)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(農協復興)、アジア、アフリカ、中南米等での地域開発の中での農業指導等 ◇地域概要 ◇現地カウンターパート |
過去の活動実績:海外 |
@環境に配慮した農業技術指導、及び農業基盤整備等(ベトナム北部) |
今後の活動予定 |
@有機農法・畜産等の技術指導、灌漑設備整備、農協
(バングラデシュ、カンボジア、中国、インド、フィリピン、スリランカ、タイ、ベトナム、ケニア、タンザニア、ザンビア、ブラジル、エクアドル、エルサルバドル、ホンジュラス) |
過去の活動実績:国内 |
@ボランティア体験プログラム |
活動事例 |
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、貧困の根本原因を解決するために、広域(通常一つの郡程度の対象地域)を対象とした複数のセクターにわたる長期的(10〜20年)総合地域開発プログラムを実施している。支援内容は、対象地域の抱える問題に応じて、教育、医療/保健衛生、農業、食糧、水、インフラ整備、環境保全、指導者育成、経済開発等の要素が横断的に取り込まれ、アジア9ヶ国、アフリカ4ヶ国、中南米4ヶ国において、23事業の持続可能な開発への取り組みを行っている。また、今後の開発援助の根幹を揺るがす恐れのあるHIV/エイズに関しても、アジア・アフリカ各国において予防・介護・エイズ孤児支援等積極的に取り組んでいる。農業分野における支援活動では、環境に配慮した有機農法、アグロフォレストリー、農業インフラ整備、農産物や農業加工品販売による所得創出、農業協同組合の編成や運営指導等、農業を基盤とした地域開発から生活状況の改善へとつながる支援を、世界90ヶ国以上で活動しているワールド・ビジョン現地事務所と連携して実施している。 |
参加を希望する方へ |
当団体が行っているプロジェクトに専門的アドバイスをして下さる専門家(ボランティア)登録を行っています。ご関心のある方は、お問い合わせ下さい。 |
◇会費 ◇ボランティア参加の募集 ◇どなたでも参加できる企画 |