NGO列島縦断フォーラム 沖縄ブロック 大会
− NGO列島縦断フォーラム・沖縄ブロック大会 − ☆★☆ 私の力,地域のちから ☆★☆ |
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場
所 : 沖縄国際大学(沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1 5号館)
<プログラム> |
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9時30分の開会時点では空席もありましたが、基調講演が始まる頃にはほぼ満席という盛況ぶりで、本フォーラムへの関心度の高さを窺わせました。 |
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〈基調講演〉 村井吉敬教授による基調講演は、現在の消費のあり方を考えた場合、我々人類は地球を痛めつけて生きているという警鐘を、エビ養殖、アブラヤシ・プランテーション、マグロ漁、漁港整備といった開発と輸入の事例報告から参加者に伝えました。 |
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〈パネリストからの発表〉 |
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国頭ツーリズム協会(山川安雄代表理事)の報告は、自分たちの実施するエコツーリズムの紹介とともに、地域住民が主体となる地域づくりのポイントとして、@身の丈サイズの見方、A次世代の子供たちに責任持って継承していける意志決定、B地域に権限を与えるっための学びの確保が大切であることを述べられました。 |
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琉球大学馬場繁幸教授からは、先のスマトラ沖地震・津波の報告が主になされました。「スマトラの被害は対岸の火事ではなく、沖縄地震が危機にさらされていることを喚起するものであった。国が気付かなくても沖縄の住民自身が大きな声を出して言わなければいけないことであり、これに学んで我々には何ができるか」について参加者に問いかけました。
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〈分科会〉 分科会はそれぞれ特色あるものでした。アイスブレイキングによって参加者の肩をほぐすとともに、参加者の背景や分科会に何を望んでいるか短時間に把握した上で、テーマに関係する物(写真や置物,生活用品)を持ち寄ってのロールプレイ、ディスカッションによって分科会の成果をまとめていたようでした。
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〈全体会〉 |
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那覇市所有の食器洗浄車で |
☆ボランティア大活躍
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