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「ウガンダの農林業 ―現状と開発の課題― 2010年版」発刊!(2010.6)(PDF 10,195KB) >> 英文はこちらから(PDF6,640KB)
ご好評をいただいております、海外農業開発調査研究 国別研究シリーズ No.79として、「ウガンダの農林業 ―現状と開発の課題― 2009年版」を発刊。
今年度、途上国支援のための基礎的情報整備事業の調査対象国であるウガンダは、農村人口が国民の87%を占めているのも関わらず、GDP全体における農業セクターの貢献度が年々低下傾向にあります。また、都市人口の増加に伴って多様化する食習慣にあっても、食料安全保障の観点から伝統的な農業生産物を疎かにすることは出来ません。本書は、ウガンダの経済・社会の現状ならびに農林業、食料および農村の実態と農林業・農村開発の課題を整理して、同国に対する我が国の役割と協力の方向性を明らかにしています。
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「アフリカの料理用バナナ」発刊!(2010.6)(PDF 11,448KB)
>> 英文はこちらから(PDF13,085KB)
熱帯農業シリーズ熱帯作物要覧 No.36として、「アフリカの料理用バナナ」を刊行しました。途上国支援のための基礎的情報整備事業のうち、自給的作物研究の成果です。
執筆は、北西宏一、小松かおり、佐藤靖明、鈴木邦彦、Muranga Isabirye Florenceの各氏。アフリカにおける飢餓・栄養不足人口の縮減、さらに食料自給率の向上、食料安全保障の確保、貧困削減等のための国際協力の現場での参考書としてお役立て下さい。
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「アフリカの繊維植物とその利用」発刊(2010.6)(PDF 52,452KB)
調査研究叢書Nol.27として「アフリカの繊維植物とその利用」を発刊しました。
途上国支援のための基礎的情報整備事業のうち高収益農業研究の成果です。
本年度は「アフリカの繊維植物とその利用」を取り上げ、ガーナでの現地調査の成果をまとめています。
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「世界食料農業白書 2008年報告」発刊!(2009.12)
世界の農林水産業の概観を報告するほか、今号は特集として、農産物を原料とするバイオ燃料生産の急速な成長が、農産物市場や環境、農村開発に与える影響を論じています。世界の食料・農業問題に関わる方の必読の書としてお薦めしたい。
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世界漁業・養殖業白書2008年(日本語要約版)発刊!(2009.11)
FAOが隔年で発行する報告書「The State of World’s Fisheries and Aquaculture 2008」を翻訳・刊行しました。世界の漁業・ 養殖業の最新の動向に加えて、国際的な管理 体制に向けたFAOの取り組みについて報告し ています。
日頃から漁業・養殖業に関心を寄せる方だけでなく、一般の方々も、日々口にする水産資源の現状に目を向けてみませんか?
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「世界食料農業白書 2007年報告」発刊!(2009.2)
FAOが発行している年次報告書「The State of Food and Agriculture」を翻訳・刊行しました。2007年報告は、サブタイトルを「環境便益に対する農家への支払い」とし、通常は市場によって補償されない生態系便益の供給の向上について、また、農業の持つ潜在的可能性に重点がおかれています。
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世界漁業・養殖業白書2006年(日本語要約版)発刊!(2008.1)
(PDF5,169KB)
FAOが隔年で発行する報告書「The State of World’s Fisheries and Aquaculture 2006」を翻訳・刊行しました。世界の漁業・養殖業の最新の動向に加えて、国際的な管理体制に向けたFAOの取り組みについて報告しています。お問い合わせは、こちらまで。
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「在ローマの国際機関の活動―FAOを中心として―」発刊!(2007.11)
イタリア・ローマに本部を置き、農林水産業を専門とする国連専門機関−FAO・WFP・IFAD−の活動を紹介したもの。
2003〜2005年に女性として初めて在日本大使館の公使を務めた
井上龍子氏が、その経験をもとに執筆されました。
これらの機関を相手に仕事をする行政官等の方のみならず、機関への就職を目指す方の参考書としてお役立て下さい。
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「土壌有機物の重要性 旱魃抵抗性土壌および持続的食料生産への鍵」発刊!(2007.3)
FAO Soil Bulletin から「The importance of soil organic matter: key to drought-resistant soil and sustained food and production」 を翻訳・刊行しました。
訳者は、新井重光農学博士。
本書は、様々なデータから有機物が土壌にもたらす影響を紹介することで、より健全とされる低投入の保全型農業への転化する機会を提供したいとして刊行されました。
専門的で硬い文面の反面、有機物のユニークな生態は読み応えあり。著者であるBot氏ら提供の写真も多数掲載されています。
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「西アフリカにおけるマメ類の生産から流通まで」発刊!(2007.3)
熱帯農業シリーズ 熱帯作物要覧 No.33として、「西アフリカのおける豆類の生産から流通まで −ベナン共和国の事例から域内市場と地域住人の生活向上を考える−」を刊行しました。
途上国支援のための基礎的情報整備事業のうち、自給的作物研究の成果です。
執筆は、勝俣誠、友岡憲彦、入江憲治、小林裕三の各氏。
アフリカにおける飢餓・栄養不足人口の縮減、さらに食料自給率の向上、食料安全保障の確保、貧困削減等のための国際協力の現場での参考書としてお役立て下さい。
お問い合わせは、こちらまで。
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「世界の食料不安の現状 2006年報告」発刊!(2007.3)
世界の食料保障にかかる重要な会合「世界食料サミット」からはや10年。
現在までの状況をつぶさに報告するとともに、目標達成のための強い決意と行動を促しています。
原書は、「The State of Food Insecurity in the World 2006」(FAO、2006)
翻訳は、大神延夫・米田浩史両氏にご協力頂きました。
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「開発途上国における農業の役割:
FAOプロジェクトからの教訓」発刊! (2007.4)
国際連合食料農業機関(FAO)の過去7年間にわたる知見と教訓を取りまとめた力作「Roles of Agriculture Project」を、翻訳刊行しました。
編者は、共著者でもある、農林水産省よりFAOへ出向しておられた作山巧氏。翻訳は、稲垣春郎・大神延夫・新藤政治・橋口二郎・樋口健夫・米田浩史の各氏。
開発途上国の農業が果たす、非経済的部分での貢献について、認識を新たにさせる1冊。農業開発援助に携わる方のみならず、農業の多面的機能、ひいては地球の未来に感心あるすべての方に。
お問い合わせは、こちらまで。(在庫のある限り無料で配布致します。)
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「エチオピアの農林業 ―現状と開発の課題― 2006年版」
発刊! (2006.3)
ご好評をいただいております、海外農業開発調査研究 国別研究シリーズ No.75として、「エチオピアの農林業−現状と開発の課題−2006年版」を発刊。
経済のみならず、社会的にも世界の中で最も低位に位置する国の1つであるエチオピアの農業の現状と開発の課題を取りまとめた1冊。
JICAエチオピア派遣専門家・八木正広氏に総括を、間遠俊郎氏・白鳥清志氏に執筆をお願いしました。
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「アフリカにおける一村一品運動」発刊!(2007.3)
>> 英文はこちらから(PDF921KB)
調査研究叢書No.23として、「アフリカにおける一村一品運動」を発刊しました。
途上国支援のための基礎的情報整備事業のうち、農業・農村制度研究の成果です。
すでに各地で取り入れられている、日本・大分県発「一村一品運動」。途上国の地域産業振興に、ひいては貧困削減のヒントとしての可能性を、既に類似の活動を行っているガーナおよび、農業の高いポテンシャルを有するウガンダを対象に調査検討しました。
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「東アフリカの養蚕」発刊!(2007.3)
調査研究叢書No.22として、「東アフリカの養蚕」を発刊しました。
途上国支援のための基礎的情報整備事業のうち、高収益農業研究の成果です。
東アフリカにおける養蚕の実態を体系的にとりまとめたもので、今後の開発協力を検討する際の基礎資料としてご活用下さい。
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「アフガニスタンの農林業-現状と開発の課題-2005年版」発刊
(2006.3)
海外農業開発調査研究 国別研究シリーズ No.74として、
「アフガニスタンの農林業−現状と開発の課題−2005年版」を発刊。
今なお地域によっては立ち入ることが難しい状況のアフガニスタンを対象とした貴重な1冊。執筆は、JICA専門家として、現地で活躍された経験を有する、友野武男・小宮山博両氏にお願いしました。
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「雑草防除ハンドブック」
(2004.3)
強い地域特性を持つ雑草問題については、様々な要因に即した防除が求められております。この分野に関して豊富な見識を持つ森田弘彦博士にご執筆いただきました。
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「スリランカの農林業−現状と開発の課題−2004年版」 (2004.3)
海外農業開発調査研究
国別研究シリーズ No.73として、「スリランカの農林業−現状と開発の課題−2004年版」を発刊。
No.53
スリランカの農業(1993年9月)から待望の改訂。
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「Outline of
Japan's Overseas Cooperation in Agriculture,
Forestry and Fisheries」 新版 (2004)
わが国の海外農林水産業協力についての理解の一助に。
既刊、「農林水産業国際協力のあらまし」
(2003.3)、「Resena de la Cooperacion Internacional del Japon
en el Sector Agricola,Forestaly Pesquero」 (1999.3) も、併せてご利用下さい。
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「農林水産業国際協力のあらまし」 (2003.3)
わが国の海外農林水産業協力についての理解の一助に。
既刊、「Outline
of Japan’s Overseas Cooperation in Agriculture, Forestry and Fisheries」(2001.8)、「Resena
de la Cooperacion Internacional del Japon en el Sector Agricola, Forestaly Pesquero」(1999.3)
も、併せてご利用下さい。
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「ショウガ科香辛料の生産と利用」 (2002.3)
長年、香辛料を研究し、これを取り扱ってこられた、高砂スパイス(株)麻野憲一氏に取りまとめをお願いし、調査研究叢書
No.20として発刊いたしました。
開発途上国における香辛料作物栽培の増加とともに、世界的な消費増加が見られる中、途上国における生産が有望であることから関心の高いショウガ科香辛料の生産と調整および利用と流通に関する技術書。
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「果汁の生産と流通」 (2001.3)
調査研究叢書No.19として「果汁の生産と流通」を刊行しました。
世界的な果汁の消費増加が見込まれるなか、開発途上国における果樹栽培および果汁の生産を取り上げております。
編集には、当協会参与 小崎格があたり、果汁精通する垣内典夫博士、流通事情には土屋三之助氏など、各課題をそれぞれ代表する専門家の方々にご協力いただきました。
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「村むらの開発をめざすNGO活動ハンドブック」
(2000.3)
NGO技術指導書第7弾。熱帯における農業技術に重点を置きながら、NGO活動そのもののノウハウを様々な角度から整理・とりまとめたハンドブック。
著者は、宇都宮大学名誉教授で、世界各地で農業開発等の調査研究に従事された長田明夫氏。
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「農林水産業協力便覧
―アジア・大洋州編― 1999年改訂版」 (2000.3)
1997年9月刊行同編の改訂版。
アジア・大洋州諸国の農林水産業と、わが国の協力についてまとめた1冊。理解を深めるために。
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「熱帯の植物遺伝資源」
(1999.7)
熱帯農業シリーズ
熱帯作物要覧No.29として菊池文雄、坂口進、宮崎尚時の三氏に執筆をお願いしました。
植物遺伝資源について、熱帯・亜熱帯途上国の現状、国際機関の動向、日本における活動や国際協力に関する解説、さらには、条約や関連用語の解説を収録。植物遺伝資源問題に関心のある方に。
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「熱帯の陸稲」
(1999.4)
熱帯農業シリーズ熱帯作物要覧No.28として金田忠吉技術参与にご執筆頂きました。
No.24「熱帯の稲の品種生態」の姉妹編として、陸稲生産に関する基礎的知見から品種・育種事情までを解説。稲・米はもちろんのこと、途上国農業について豊富な知識と経験を持つ著者の手になる待望の1冊。
入手に関するお問い合せはこちら。
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「世界の水牛」
(1999.5)
熱帯農業シリーズ熱帯農業要覧No.24として、柏原孝夫茨城大学名誉教授を中心に13名の専門家の方々にご執筆頂きました。同シリーズNo.5の改訂版。
役畜として、牛に並びうる乳用家畜として、有用な水牛の生理的特徴と、世界各地における水牛利用の動向を取りまとめた啓蒙の書。
入手に関するお問い合せはこちら。
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熱帯農業シリーズ
熱帯作物要覧
No.26「コショウ」 (1998.3)
国際協力事業団専門家としてもドミニカ共和国の胡椒開発に携わってこられた後藤隆郎氏による待望の改訂版(旧版=No.12)。
熱帯における特用作物栽培の参考書として。
入手に関するお問い合わせはこちら。
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「熱帯における作付体系」
(1998.3)
熱帯農業シリーズ熱帯農業要覧No.21として熱帯における営農システムをとりあげました。
作物栽培の様式・方式から混作・間作等の事例から熱帯の低収条件下での作物生産の意義を探っています。執筆は日本大学生物資源科学部教授
廣瀬昌平氏、同 三宅正紀氏、同助教授 林幸博氏。入手に関するお問い合せはこちら。
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「西・和 農林業用語辞典」
「西・和・英 農林業用語辞典 植物及び動物編」
「一般用語」と追補版に当たる「植物及び動物編」の2冊からなる力作。編者はスペイン語圏における豊富な現場経験と知識を有する前野道雄氏(コンサルタント会社
技術顧問)。
入手に関するお問い合せはこちら。
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「アブラヤシとココヤシの生産、加工と流通」
(1998.8)
加藤秋男氏(元通商産業省工業技術院化学研究所)を主査に、アブラヤシ,ココヤシについての育種や栽培法、これからの製油とその加工利用及び流通,生産の展望と課題についての1冊。
調査研究叢書No.16。
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