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世界のポテト産業は、
大きく変化しています。1990年代の初めまでは、ほとんどのジャガイモが、ヨーロッパ、北アメリカ、および旧ソビエト連邦諸国で生産され、消費されていました。
 
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その後、開発途上国におけるジャガイモの生産と消費のめざましい増加が見られるようになり、1960年代初めには3000万トン未満であった生産は、1990年代半ばまでには、1億トン以上に達するようになりました。中国は世界最大のジャガイモ生産国となり、現在では、中国とインドだけで、世界のジャガイモの3分の1近く、約1億トンが収穫されています。これから10年の間に、世界のジャガイモのほとんどが、アジア、アフリカ、および中南米で生産されるようになるものと予測されています。
 
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なお、文章中にポテトとジャガイモの二つの表記が混在しますが、これは原文においてPotatoと記されているもののうち、ジャガイモを指すと思われる部分について区別しました。
 
    
 
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