我が国における「2008年国際イモ年」への活動方針 〔印刷用PDF〕
1.趣旨
「国連総会決議 国際イモ年 2008(A/RES/60/191)」に賛同する各団体・企業等が、イモ類が持つ重要な役割等について、認識を高めるための様々な活動を行う。
2.活動の目的
・イモ類に関する情報等の普及・啓発
・食生活におけるイモ類の位置付けの向上
・国際的な協力・連携の強化
・イモ類関連産業の持続的発展 等
3.活動への参加
参加を希望する団体、企業等いずれも自由に参加することができる。
なお、関連団体・企業等に対して、積極的に働きかけるものとする。
4.活動の内容
各団体・企業等がそれぞれ自主的に「活動の目的」に沿った取組みを行う。
想定される取組みの例:
・イベント(シンポジウム、セミナー、コンテスト等)の開催
・ポスター、パンフレット、ホームページ等による普及・啓発
・イモ類を使用した食品へのロゴマーク等の記載 等
5.対象とする「イモ類」について
主に「じゃがいも」及び「さつまいも」とするが、他のイモ類を対象とすることを妨げない。
6.日本語版ロゴマークの取扱い
「活動の目的」に沿ったものであれば使用することができる。ただし、使用するためにはFAO日本事務所あてに登録が必要となる(準備中)。
7.活動のPR
上記活動を行った団体等は、自身のHPや広報誌等にてPR活動を行うほか、積極的にマスコミ等に情報発信を行うこととする。
また、その内容をFAO日本事務所に報告することとする(準備中)。
なお、ホームページにおいてもPR活動を行う。
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