IYPについて

活動方針 

 
我が国における活動の方向性を検討するため、各界の有識者からなる「「2008年国際イモ年」に係る取組み方針検討会」を組織し、2007年12月21日、2008年2月15日の2回の会合を開催しました。
その結果、「我が国における「2008年国際イモ年」への活動方針」を策定していただきました。
今後は、この活動方針に則したそれぞれの団体・企業等において国際イモ年の趣旨に合った様々な活動を行ってまいります。
 

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 IYPのコンセプト
   

 
 「2008年国際イモ年」に係る取組み方針検討会委員

 ・阿部 光一(第2回検討会)全国農業協同組合連合会 園芸農産部 でん粉販売課長
 ・磯田 厚子 学校法人香川栄養学園女子栄養大学 国際協力学研究室教授 
 ・輕部 稔   鹿児島県庁 農政部農産園芸課長 
 ・北川 太郎 株式会社電通新聞局中央部 
 ・国安 法夫 FAO日本事務所 副代表 
 ・清水 隆司 日本スナック・シリアルフーズ協会 専務理事 
 ・田並 公成 ホクレン農業協同組合連合会 農産事業本部種苗園芸部次長 
 ・森口 泰裕(第1回検討会)全国農業協同組合連合会 園芸農産部 いも類でん粉課長
 ・渡邉 和男 筑波大学遺伝子実験センター 教授 
 

 IYP ロードマップ
 我が国における活動
   1. 活動方針
   2. 活動登録
   3.ロゴマークの使用について
 イベント情報
 関連ウェブサイト
   
なお、文章中にポテトとジャガイモの二つの表記が混在しますが、これは原文においてPotatoと記されているもののうち、ジャガイモを指すと思われる部分について区別しました。
 
     
 

 
 
我が国における「2008年国際イモ年」への活動方針 〔印刷用PDF

1.趣旨

「国連総会決議 国際イモ年 2008(A/RES/60/191)」に賛同する各団体・企業等が、イモ類が持つ重要な役割等について、認識を高めるための様々な活動を行う。

2.活動の目的

・イモ類に関する情報等の普及・啓発
・食生活におけるイモ類の位置付けの向上
・国際的な協力・連携の強化
・イモ類関連産業の持続的発展 等

3.活動への参加

参加を希望する団体、企業等いずれも自由に参加することができる。
なお、関連団体・企業等に対して、積極的に働きかけるものとする。

4.活動の内容

各団体・企業等がそれぞれ自主的に「活動の目的」に沿った取組みを行う。
想定される取組みの例:
・イベント(シンポジウム、セミナー、コンテスト等)の開催
・ポスター、パンフレット、ホームページ等による普及・啓発
・イモ類を使用した食品へのロゴマーク等の記載 等

5.対象とする「イモ類」について

主に「じゃがいも」及び「さつまいも」とするが、他のイモ類を対象とすることを妨げない。

6.日本語版ロゴマークの取扱い

「活動の目的」に沿ったものであれば使用することができる。ただし、使用するためにはFAO日本事務所あてに登録が必要となる(準備中)。

7.活動のPR

上記活動を行った団体等は、自身のHPや広報誌等にてPR活動を行うほか、積極的にマスコミ等に情報発信を行うこととする。
また、その内容をFAO日本事務所に報告することとする(準備中)。
なお、ホームページにおいてもPR活動を行う。

    
 
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