また、ポテト自体の生物種としての多様性、産業および世界経済における役割およびポテト科学の新しい開発分野等についても検討します。
国別プロファイル
IYP 2008に取組むことによって、政策立案者、ドナーおよび一般大衆の間で、特に今日では、ポテトは世界中で、すなわちその原産地であるアンデスからアフリカ、アジアの高地まで、あるいはオランダの干拓地堤防の後ろや、ウクライナの湿地帯でも栽培されています。本サイトでは、ポテトの生産と消費に関する、世界中の国々の概要を紹介します。
台所でのポテト
インターネットを検索すると17万2000以上の、ポテトを使ったレシピのページが見つかります。ポテト・ホットケーキ、ポテト・ダンプリング、2度焼きベークドポテト、ポテト・スープ、ポテトサラダ、ポテト・グラタン、そしてもちろん、フレンチ・フライなどです。本サイトでは、それらの中でも選りすぐりのものを集めてポテト・レシピの新しい欄で紹介します。
ポテト・イベント
来年は年間を通じて国ごとのIYP委員会が世界中で組織されることになります。わたしたちのポテト・カレンダーは、支援イベント、ポテト研究コンテスト、美術および写真コンテスト、そしてポテトと関連問題に関する展示会、などについて皆様にお知らせして参ります。
あなたのご提案をお送りください・・・
国際ポテト年は、ポテトを育て、販売し、あるいは単に食べることを楽しむ、すべての人のための祝典です。そこで、IYP 2008 を成功させるのに役立つアイデアをお持ちでしたら、 potato2008@fao.org までメールをお寄せくださるようお願いします。
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